コールスロー

世界というジグソーパズルの1ピース

韓国に輸出できるドラマはないものか

冬のソナタ」がおおはやりです。
ということは、日本人と韓国人の情感には、かなり通じるところがあるのでしょう。
それだったら、日本のドラマも韓国で大ヒットするかもしれません。どんなドラマが受けそうか、考えてみました。

気をつけるべきこと

まず、国内の内輪うけはいけません。
冬のソナタ」は堂々としたメロドラマだから日本でも受けたのでしょう。
逆に、フジテレビが作成した「踊る大捜査線」の最初の映画は大コケだったと聞きます。フジテレビ的内輪うけを輸出しようと考えるほうが間違いだと思います。
フジは、天下を取った気になった井の中の蛙でした。あの愚はくりかえしたくないものです。
決めちゃいましょう。今回は、古いけれどもまだまだ有効な、勧善懲悪なんてテーマはどうでしょう。

つぎに、

やはりちょっとは日本らしくないとだめでしょうね。
いくらテーマに普遍性があったとしても、どこの国のドラマかわからないのでは、日本から輸出する意味はありません。
さて、あと考えられることは…。

マイノリティへの配慮

もちろん、エンターテイメントとして面白ければいいわけですが、昨今の…、あらメールの字数制限(つづく)

昨今の日本をとりまく状況を考えると

やっぱり日本と日本人に対してあんまり悪いイメージをもってしまうようなものは避けたほうがいいでしょうね。

韓国人のプライドをくすぐる

韓国の人々は自国に多大なプライドをもっています。その「お国自慢」的な感情も満足させることができたら、かなりの好印象をあたえ、支持を得られるのではないかと思います。

さて、

これらの条件を満たすことのできるドラマを考えました。わたしのアイデアでは、今ある人気ドラマにちょっとした導入部をつけるだけで上に書いたような条件をみたす番組ができるんです。

SF+時代劇でまいりましょう。

主役は、在日韓国人のヤクザです。

…あ、待ってください。

これからいい役割になってゆきますから。このドラマ、一種のビルドゥングズロマン(成長物語)にもなるんです。

続けます

主人公は、新宿のヤクザ抗争のなかでおこった爆破事件に巻き込まれますが、爆風に吹き飛ばされた彼は、気がつくと江戸時代にタイムスリップしていました。
あら、ひるやすみ終わりです。
(つづく)

今日の分、長くなりすぎましたね。

じゃ、
「ちょうど時間となりまぁしぃた♪ またのあう日を楽しぃみぃに♪」
ということで。
帰宅後、起きていられたらPCから書きます。
明日にもちこしたら、連載化しそうで、それは困りものだなぁ。

ん?

毎朝通勤電車の中で連載小説ね。ちょっとかっこよく、…ないか。

今日の猫(写真日記猫

大森に住んでいるときに近所にいました。
あまりなついてくれなかったよ。