コールスロー

世界というジグソーパズルの1ピース

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

お返事強化週間

え〜、おひさしぶりです。Akimboです。生きてます。 おわびと言いわけ 仕事でごたごたしており、通常の五百文字文とともに、コメントへのお返事も遅れています。申しわけありません。 …なんて言いわけ書いているヒマがあったら返事書け、と。はい、その通り…

おしらせ

コメントへのお返事がとどこおっており、すみません。 仕事が一段落したので、今週末までにはなんとか。

×は××

今日は趣向をかえてクイズ仕立てで。 次の歌詞は、わたしが最近夢中になって聞いている曲のものです。××部分をおこたえください。 ×は××白い花なら百合の花 人は情けと男だて 恋をするなら命がけ ×は×× ×××赤い花なら浜なすの 友と語らん故郷を 生まれたから…

スーダララッタ、吹、吹

十年ほど前のこと、雑誌の読者欄にこんな投稿があった。 大阪のある駅で二人の女性が話しているのが聞こえた。「ねえねえ、吹田(すいた)って読みかた、ヘンじゃない?」、「うんうん、どう読んでも、「ふきた」よねぇ」、「でしょ〜」 よそから来たらしいお…

天の邪鬼の天才 ― 阿久悠

「ペッパー警部」をはじめて聞いたときは小学生だった。 その時なの「もしもし君たち帰りなさい」と 二人をひきさく声がしたのよ アアン、アアン、アアン、アアン、アン♪ すぐに「若いお巡りさん」を逆の立場からえがいたものだとわかった。 もしもしベンチ…

夜PCからいいまわしを修正。

あてずっぽう語源説 ― ハナコさん

私製未検証の語源説を思いつくままご披露したい。誤り等は遠慮なくご指摘ください。 ハナコさん 「ピンポンパン体操」(阿久悠作詞 小林亜星作曲)では、最初は子供だけが踊り、途中から母親が参加する。合図となるのは次の歌詞だ。 ハナコさんハナコさん、…

僕たちの好きな占い(僕たちの嫌いなカオス)。

『占いの謎 いまも流行るそのわけ』(板橋作美 文春新書)。著者は文化人類学者。「なぜ人間はこんなにも占いが好きなのか」を実例をあげながら考察している。 たしかに不思議だ。わたしにしてもつねづね、「占いのたぐいは一切信じない」などと言っているく…

大事なポイントはたいてい一つきり

文芸春秋六月号掲載の柳田邦男による辻井喬のインタビューを読んだ。辻井喬とは、堤清二(堤義明にあらず)の筆名である。下山事件について語りあっていた。 下山事件とは昭和二十四年七月六日に下山国鉄総裁が常磐線線路上でバラバラの轢死体となって発見さ…

どこを切っても貫太郎、もとい、どこを切っても天才だ ― 小林亜星

以前、わたしの音楽の師匠、森君の家にキダ・タローのビデオを持参した。ひとしきり笑ったあと、森君がポツリと、「でも、本当にすごいのは、やっぱり小林亜星ですよね」と言った。確かに。 「ワンサカ娘」、「日立の樹」、「ひみつのアッコちゃん」、「ピン…