コールスロー

世界というジグソーパズルの1ピース

2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

韓国に輸出できるドラマはないものか

「冬のソナタ」がおおはやりです。 ということは、日本人と韓国人の情感には、かなり通じるところがあるのでしょう。 それだったら、日本のドラマも韓国で大ヒットするかもしれません。どんなドラマが受けそうか、考えてみました。 気をつけるべきこと まず…

傷痍軍人

土曜日に「おばあちゃんの原宿」巣鴨にいくと、道端に軍帽に白シャツ、軍ズボンといういでたちの人がむしろを敷いてすわっていました。 みると、左腕を失っているようでした。横にはなにやら墨でこまかく書いた行灯があります。 よく読まなかったのですが、…

ウクレレ再練習中

なにごとにも中途半端であったわたしが、最近継続を大事にしようと努力しています。 今の目標は、「君といつまでも」を100回弾いたら100回ともよどみなく弾けること。 いそがばまわれ なにごとの上達にも繰り返しの練習が重要です。たとえば、「テープを流し…

住民総会

マンションの住民総会に出てきました。疲れたぁ〜。 ことばって、伝わらないんだな、と実感。 こんにちは 日本共産党です。 ある日家に帰ると、郵便受けに放りこまれていました。 http://www.jcp.or.jp/tokusyu-04/01-panf/1-16_wide.pdf よせばいいのに一通…

疲れる日曜日

物理のテストで、

…このように考えてよいか。 という問題がでたので、 ダメよ。 と回答したら、×をもらいました。 ウケなかったらしい。 倫理社会のテストで、 アリストテレスを中心とする学派をなんと呼ぶか。 という問題がでました。正解は「逍遙学派」。アリストテレスは弟…

テスト二題 - 高校時代のはなしです。

我思う、ゆえに我在り

デカルトの「方法序説」にでてくるあまりにも有名な文句です。 でもね、本当にそうかな、といつも疑問でした。この証明には、三段論法でいうところの大前提がかけています。本来ならば、 「思う」ものは存在する。 私は「思う」 ゆえに、私は存在する。 とこ…

確信犯

きらいな言葉。 語感やさししめすものがきらいなのではなく、使われるシチュエーションがいやですね。 現在「確信犯」が一番使われる用法 次の例文を読み、選択肢の中から「確信犯」の意味としてもっとも適当なものを選べ。 「確信犯」などというあまり使わ…

オフ会の思い出

オフ会が好きだ。 特に現実世界での利害関係はないけれど、会話の波長があう人たちと、ビールでも飲みながら、駄話からウンチクまで、いろいろな話に花を咲かせていると、本当に時間を忘れる。 今日はそんな飲み会でのエピソードを。 秋葉原の居酒屋「村役場…

今日の画像

ザワクラでも紹介しましたが、相模大野にある献血ルームのマスコットです。 惚れました。 名前はあるのかな?

たぶん一番短い血液型占い批判

小川洋子著「博士の愛した数式」、おもしろかった。そのうちレビュー書きます。 事故で脳に損傷を受け、八十分以上前のことはすべて忘れてしまう老数学博士が、証明はなにより美しくなければならないなどと語るのを読んでいるうちに、突然血液型占い(「性格…

イタい…。イタすぎる…。

忘れてて本当によかった。

「そうそう、

特に、よく食べよく飲むお二人のことです。ジェイク・胃袋からはくれぐれもmeのことを忘れず、元気にすごしてくれ、と念を押されていましたネ。 最後になりましたが、お二人が、私がつれてきたこのハワイのSpiritたちにまもられ、いつまでもしあわせで、健康…

「ハワイの三人のイトコたち、

ジェイク・給料袋と、ジェイク・堪忍袋、それに、ジェイク・胃袋からも"Say hello."といわれておりますので、ここでおつたえさせていただきます。 『ハロー』 はい。伝えました。

「アローハー!!」

(といいながら、アロハシャツとウクレレで登場) 「ワタァーシィ(以下外人なまりの日本語で)、ハワイからきました、ジェイク・島袋、…のいとこの、ジェイク・三つの袋いいまぁす。(場内失笑) 今日はジェイク・島袋が来てウクレレを演奏する予定でしたが…

本日の画像さしかえ

ええ。本当にアロハとウクレレだったんです。

本日の画像

乾杯!!

たぶんおもいださなくて正解のスピーチ

6月19日は、結婚披露パーティでした。 本当におめでとうございます。 イベント大好きのAkimboは、頼まれもしないのにウクレレ持参でおしかけ、おぼえたての「君といつまでも」を弾き、かかないでいい冷や汗をかいておりました。 演奏後、頭が真っ白になって…

牛歩

またやってたんですね。 ひとことでいうと、国会の審議妨害でしょう。 フィリピンの大統領選挙の混乱とかわらないではないですか。 都合のいいときには民主主義だの憲法だのとお題目のようにとなえるくせに、自分たちの旗色が悪くなるとだだっ子のような行動…

繁殖池のカエル戦略 - その2

(前編: id:Akimbo:20040618 ) さてその後、長年の淘汰の結果、そのカエルにはなにが起こっただろうか。個体が次第に巨大化していったか。さにあらず。ちいさいからだのまま、すべてのカエルが野太く低く大きな声で鳴くようになったのである。 多分、そのカエ…