コールスロー

世界というジグソーパズルの1ピース

2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

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雲。

百キロメートル

すこし前、飲み屋で、つけっぱなしになったテレビの中を杉田かおるが走っていた。二十なん時間テレビのイベントで、どこだかから武道館までの百キロメートルを走っているらしい。 わたしがみたときには九十なんキロかの地点で、息もたえだえにあるいていた。…

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みなもと先生とわたし。ミーハー魂。 一応ぼかしを入れました。左がわたしです。 ふたり並んでいるのにわたしの方が近くにいるようにみえるのは、顔のサイズのせいです。ひとり遠近感。

たまには日記風に。

『風雲児たち』評を書くためにみなもと太郎のファンサイト「風雲児たち長屋」をみると、「太郎と語る会2004夏」というイベントがあるという。八月二十九日である。 参加資格等はないようだ。書評を書いた日のイベント、これもなにかの縁だろう。出かけてみる…

PCから。今日はダブルサイズですみません。

『風雲児たち』

みなもと太郎作の歴史大河ギャグマンガ。 幕末を描くはずが、そのもともとの原因となった関ヶ原から話をはじめてしまったため、江戸時代のあちこちにも寄り道することになり、開始から二十五年、単行本はワイド版二十巻*1、幕末編五巻となっているのにいまだ…

雨、PCから。寒い。

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WHOロゴ。ホームページから借用。 © Copyright World Health Organization 2004. All rights reserved.

ある程度の不健康さは社会全体の健康を担保する。

"Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity." 「健康とは、身体的、精神的、そして社会的に完全に良好な状態のことであり、単に病気や虚弱でない、といったものではない」…

休日モード。PCから。今日は飲み会です。

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ザクロ。 「画像に甘さを感じます」 「ただのくいしんぼうですな」

共感覚

五感をつかってなにかを感じたときに、直接の刺激とは別の感覚をうけること。 ロシアの記憶天才S*1は、ある色をみて、「その色は××*2の音がし、ボルシチの味がします」とこたえた。 これは病的な例だが、普通の人でも記憶によりふたつの感覚がむすびついてし…

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真空管アンプ@館山コンコルド。「音楽」が楽しめます。

伝達媒体の相互作用

最近マーラーをおもしろく感じる。 といっても、梵語由来の仏教隠語で婉曲な猥談をしようというのではない。んなこと思うやつはいないって。そうですか。すいません。 学生時代にマーラーの交響曲一番を買った。購入直後に何度か聞いたのだが、記憶にない。…

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蛾。

東京着。あと二百字弱。

このため、毎日新橋をすぎたあたりから苦労がはじまる。文章の最後がはみだすのだ。 つかいにくいメールの編集機能を駆使して文章のあちこちを切り、推定「だろう」を断定「だ」にかえ、同じ意味でより短い単語をさがして苦悶する。 不思議なもので、なんと…

五百文字

この文章は大抵朝電車のなかで携帯電話のメール機能を使用し書いている。 しかしわたしの携帯電話は旧式で、送信本文に千バイト―五百文字以内という制限があるため苦労する。 以前は「つづく」などと書き送信をくりかえしていたが、最近ではあえて一回の送信…

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コガネムシ。結果はどうあれ健闘している選手たちにわたしから天然金メダル。

ナショナリズム

最近聞いた話。だれからかは失念。 アメリカ在住の友人が、「オリンピックがつまらない」とこぼすらしい。理由をきくと、アメリカのオリンピック番組では、アメリカ選手の競技しか放映しないのだそうだ。 どの国も同じなのではないかと聞くと、アメリカは徹…

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在日大韓基督教会看板@船橋。

在ることと信じること

唐突でもうしわけないが、神は存在する。 いや別に神がかりになっているわけでも、なにかに入信したわけでもない。今までにいろいろな機会はあったのだが、残念ながら造物主やそれにちかい存在を信じるにはいたっていない。 「神は存在する」というのは、例…

今日の画像

ボードゲームの王様、モノポリー。やりたいけどメンバが集まらず。

リファラのおもしろさ

それにしても、どのページのリンクからこの日記ページにたどってきたかの情報(参照元―リファラといいます)が非常におもしろい。昨日のアクセスをみてみます。先頭の数字が参照回数で、そのあとのURLがリンク元ページです。 3 http://www.google.co.jp/search…

ちょっとお休み気味

週末は気合いの入ってない更新を心がけております。 というか、気合いの入ったテーマについては、通勤電車のなかでケータイをつかって更新するのが性にあっているようです。 しかし、なんの気なしにかいた週末の文章のほうが評判がよかったり…。 がんばれば…