kurinちゃん(id:kurin)の飼いぬし夫妻に貸しだす本に次のような文章を書いたカードを同封。 安心して本を借りてもらうための三つの誓い 返却の催促なし 感想の催促なし 余計な説明なし 未読の本を人から借りるには結構勇気がいる。 特に、肌に合わず読了でき…

ポトス。

アメリカのジョークにはいろいろな型がある。 たとえば、わたしが好きな型のひとつに「切れた電球を交換するのに何人の××が必要か」というものがある。「××」に人種や職業をいれ、思わずニヤッとする回答を用意すればいっちょあがりである。回答は大抵、人数…

サイトでメールアドレスを公開したり、通販を利用すると、スパムがバンバンくる。 毎日随分な時間をスパムの削除にとられてしまうのだが、ときどきジョークが載っているものがあり、つい読んでしまう。 最近はブロンド（金髪女性）が登場するジョークがトレ…

ポスト。浜金谷駅にて。 ホームから駅前のポストを撮影。差入口と取出口が同一方向ではなく、九十度ずれている。こういうポストもあるんですね。 そういえばアメリカに行って、絵はがきを出そうとしたときに、ポストがみつからなかった。赤くてぬっと立って…

オシロイバナ。例によって表紙の画像をスキャンしたかったのだけれど、読むのにいそがしくて時間切れ。すんません。

『天才ファミリー・カンパニー』（二ノ宮知子著 全六巻 幻冬舎コミックス）読了。 すごいよ。これ。 ストーリーがすごい。かいつまんで紹介できないほどすごい。いろいろなエピソードが時代や現実のできごとともからみあいながらひとつの大きな流れを形づく…

ポインセチア。

駅のエスカレーターで前に立っていた女の子、シャツとジーンズのすき間から見えた肌が青かった。 あれっと思い、もう一度見てみると、どうやら刺青（ほりもの）のようだ。かなり大きい。背中一面にありそう。 エスカレーターからおりるときにちらっと顔をの…

わたしが子供の頃には、「犬とり」がいた、らしい。みたことはない。都市伝説の一種だったのかもしれない。 保健所の委託か、それとも皮をとるのが目的なのか、うろついている犬をつれていってしまうのである。 使う道具は、棒の先に針金の輪をつけたもの、…

昨日の文章を書いてから、原作がいつごろ書かれたかが気になっている。 椋鳩十の本は小さい頃に読んだことがある。多分、赤い鳥文学賞を受賞したという、『マヤの一生』も、かなり前に書かれたものだろう。そのときの世の中の状況はどうだったのか。知りたい…

晴天にヒマワリ。 昭和二十年八月十五日は全国的に晴れだったそうで。

昨日だったか。例によって食事中だけテレビをつけると、NHKで戦争―もちろん大東亜戦争―関係のアニメをやっていた。 途中からちょっとだけしかみていないが、どうやら「国民全員が狂気にとらわれているときに正気を保っていた一家の物語」のようだ。「少年H」…

タイトル 夏休みアニメスペシャル 「マヤの一生」 放映時間 2004年8月13日 09:00〜10:20 番組サイト http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0813.html#06 その他 原作は椋鳩十だそうです。番組ページの画像をみると、やはり戦時中の話とは思えないなあ。

早速八月十三日の分(id:Akimbo:20040813)を書いた。なかなか力作なので読んでやってください。

銭形平次@神田明神。

まず、事故をおこした配管が点検箇所となっていなかったのが解せない。点検は、ある期間内にすべての部分に対して行われるべきものであろう。特に、事故が許されない原子力発電所のような施設では、チェックをしなくていい箇所などあるはずはないから、チェ…

わたしは原発推進派でも反対派でもないが、今回の事故はお粗末な人災だと思う。 例によってテレビのニュースから断片的な情報を得ただけなので事実誤認や無知があるかもしれないが、気になる点を二つ。

それにしても、わたしには、こういう事故が、火力発電所ではなく、原子力発電所でのみ頻発しているように感じる。 その原因はなんだろうか。 わたしがそういう印象を受けているだけで、実は火力発電所でも同様の事故が頻発しているのであれば、なにをかいわ…

ふたつめは、事故後の対応である。関西電力は、県知事の要請をうけ、すべての原子炉を停止して点検するらしい。 原発という施設の性質から、緊急の点検はやむをえないのだろう。だが、それだけで終わってしまうのは大変危険である。実際、今回緊急点検を実施…

わがパソコンが突然昇天。 復帰まで写真日記「ザウアークラウト」はおやすみ。 ケータイ日記はなんとか続けます。とんでしまった昨日の分は復帰してから書きます。