蛾。
このため、毎日新橋をすぎたあたりから苦労がはじまる。文章の最後がはみだすのだ。 つかいにくいメールの編集機能を駆使して文章のあちこちを切り、推定「だろう」を断定「だ」にかえ、同じ意味でより短い単語をさがして苦悶する。 不思議なもので、なんと…
この文章は大抵朝電車のなかで携帯電話のメール機能を使用し書いている。 しかしわたしの携帯電話は旧式で、送信本文に千バイト―五百文字以内という制限があるため苦労する。 以前は「つづく」などと書き送信をくりかえしていたが、最近ではあえて一回の送信…
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