コールスロー

世界というジグソーパズルの1ピース

航空自衛官

昨日の話。品川から白金あたり(いやすかしたヤな街でした)をぐるぐる歩き、とあるビルの地下にあるバーに。
マスターと本やタバコの吸いかたや炭濾過の是非やその他ようするにどうでもいい話をしていると、五六人のスーツ姿の集団がはいってきてカウンターは満席に。飲みながらちらちら会話をしてみると、自衛官のようだ。航空自衛隊だとのこと。
「じゃあ、みなさん戦闘機乗りなんですか?」と聞くと、先輩格の人が、「いえ、わたし以外はそうです。わたしは体重制限が…」という。
そういえば、その人だけパイロットらしからぬ別格の体格をしている。ほかの人たちはF-15(ってありましたよね)のコクピットにもするっとおさまりそうな感じ。
おもいだした。その人が店に入ったときにマスターが目をまるくして「いや、おやせになりましたね…」といっていた。パイロットを引退したからふとったのかな。
「じゃ、輸送機ですか?」と聞いてみると、「いや、輸送機も制限が…」とマジメなこたえが。
ウケなかった…。orz
あれ、本題を書くまえに文字数が。それはまた。
とにかく、礼儀も姿勢もよい、あかるい人たちと飲めて楽しかった。またあの店で!!