コールスロー

世界というジグソーパズルの1ピース

生きてます/スランプというか便秘というか

おひさしぶりです。
いろいろなものを見聞きして、いろいろな本を読んで、あちこちぶらぶら歩いて、写真をいっぱい撮ってました。
だから書きたいことはたくさんあるのに、それがなかなか文章になって出てきてくれません*1
まあ、春なので、もうちょっとだらだらしています。

画像

横浜大桟橋埠頭から、着岸直前の「かめりあ丸」(東海汽船)を。

チベットリンク

//sun.ap.teacup.com/deka/">山口昭雄の「一宮木曽川かわら版」から、2007/7/15「天に一番近い大地チベット」:チベット出身の声楽家、バイマーヤンジンさんによる講演会のお話。

私にとっては世界一有名なチベットが、日本ではよく知られていない。ある町で講演したとき、紹介してくださった教育長さんが朝青龍関のことを一生懸命ほめられる。モンゴルと間違えておられるんですね。朝青龍関にやきもちやきましたよ。
(強調Akimbo)

「私にとっては世界一有名なチベットが、日本ではよく知られていない。」っていいなあ。こういうユーモアが好きです。
でも、こういう他愛のないような情報についても、素直に受けとると同時に、裏から見てみたり、斜めから見てみたり、いろいろなことを考えてしまう癖がついてしまった。
広報がなにより重要な武器であるこの世界で生きているうちに。

*1:コメントのお返事も書けていないのは、ホント申しわけありません。