コールスロー

世界というジグソーパズルの1ピース

福島さんは無事でした

三月二十六日に紹介した「北京趣聞博客(ぺきんこねたぶろぐ)」、しぱらく更新が止まっていたので心配していたのですが、id:kinutさんからのトラックパック(id:kinut:20080408:p1)で更新が再開されていることを知り、ほっとしています。

//fukushimak.iza.ne.jp/blog/">北京趣聞博客(ぺきんこねたぶろぐ):蟄居解禁。

以下、目につくところを引用。

が、先日、東京本社よりお沙汰が下りまして、なんとブログは継続、私もとりあえずはおとがめなし、言論の自由と産経発展のために、きりきり任務を全うせよ、とのお達しでした。おそらく産経以外の報道機関であれば、いまごろ、終生遠島は確実であったか、と。寛容なる本社の措置に深く感謝する次第です。
(強調Akimbo)

その一方で、ブログ再開一発目に、そしらぬ顔で「北京のおいしいレストラン」情報を載せるというしらじらしいまねもできず、今もまだ継続中であるかもしれない民族弾圧と友人らが直面する危機をなんとか訴えていきたい、という気持ちを抑えることもできません。
(強調Akimbo)

……キリがありませんね。とにかく、読んで損のない文章なので、是非リンクをたどってみてください。産経新聞、また株を上げたなあ。彼女のおかげで。

画像

前回紹介した「神代桜」のあるお寺、「実相寺山梨県)」は花盛り*1だった。これはそのなかの、木蓮の大木。
陽光のなかの木蓮は無敵。

おまけ


実相寺遠景。山がいいなぁ。

おまけ2


*1:桜は神代桜以外にも何十本もあったし、黄色い水仙も満開だった。あれだけの人出(しかもみな桜めあて)をむかえながら境内をきれいにたもっている実相寺さんには頭がさがります。