郵便受。妖怪ポストにあらず。残念。
去年のいまごろ、帰りのむしあつい電車で読書中、妙なものを見た。 前にすわる男の舌が長いのだ。あごの下まである。それを口から出し、ひらひらさせている。 本のむこうに見えるその男のせいで、読書どころではなくなったのだが、直視するのもなんだかコワ…
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