コールスロー

世界というジグソーパズルの1ピース

2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

PCから

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袖ヶ浦駅。

さかしら

昔、アフリカへ井戸を掘りにいくテレビ番組をみて青年海外協力隊参加を考えていた(id:Akimbo:20040912)のだが、今は援助に関しては慎重派になってしまった。 こちらの勝手な思いこみでの援助がかえって事態をわるくする場合があると知ったからだ。 井戸に…

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消火栓。カラフル。

結婚できない理由

何度か見合いをした。 全部失敗した。 ちょっと太めでまじめそうなあるお嬢さんとあったときのこと。 世話人とごはんを食べ、「じゃあ、あとは二人で」となり、聞きました。 Akimbo(以下「あ」) じゃあ、どこかに行きましょう! どういうところが好きですか? …

PCから。

天才レオンハルト・オイラー

『素数に憑かれた人たち-リーマン予想への挑戦』(ジョン・ダービーシャー著)を読んでいる。五百ページちかくある大著。高かった。五百ページある数学の本を買ってしまうとは。魔がさしたのだ。 素数。1とその数自身以外に約数をもたない数。順にならべると…

翌朝PCから。

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教育の成果。

インフラ

こどものころ、「なんでこんなうちに生まれてきたんだろう」と思っていた。 今考えると、わたしがなにを欲していたのかよくわからない。 昭和ひとけたうまれの両親は元気で、食べざかりのガキどもに毎食はらいっぱいたべさせてくれたし、教育だって、箸のも…

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男女兼用。

インド人の尻は日本人の尻よりもきれいだ。

タイトルで読むべきか判断してください。 こどものころイトコに聞いた。 「インドは汚かとこらしかじぇ。尻やら手で拭くっちゃもん」 げっ。なんと恐ろしいところかと思った。 長じてあれは「拭く」のではなく洗うのだと聞きほっとしたが、まだ「ちょっと不…

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『のだめカンタービレ』十巻。

日本文化のよき理解者

九月十三日。「のだめカンタービレ」十巻発売。早速購入して読みふける。のだめと千秋がパリにわたってからのストーリーだ。あいかわらずおもしろい。トレビアン。 フランクという新しい登場人物が興味ぶかい。フランス人の彼は日本のアニメ文化が大好きなオ…

「パンがないなら、お菓子をお食べ」症候群

ある人にマイケル・ムーア監督の「華氏911」の感想をきいた。大変おもしろかったそうだ。 内容をひとことでいえば、アメリカは金持ちの利益のためにはなんでもするというルポらしい。なんだ、ただのプロパガンダか。 アメリカでは軍隊は志願制である。それで…

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館山駅。

修正

夜、PCから、いいまわしを修正。

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多分あざみ。

さらば青年海外協力隊

四十歳になった。 十進数の節目にこだわりはないが、若干の感慨はある。青年海外協力隊に「三十九歳まで」という参加条件があるのだ。 中学生のとき、NHKのドキュメンタリーで青年海外協力隊を知った。房総半島の井戸掘り技術である「上総(かずさ)堀り」をア…

翌朝PCから。

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何市?

「とにかくもうひとこという」関西人気質

富山いづみさんが大阪に転勤し、仕事ではなく飲み会のネタさがしに苦労している話(id:nnh:20040910)を読んだ。 「すくないお茶ください」のおじいさんは、やはり関西人なんだろうな。 とにかく関西では「もうひとこという」のが基本である。 大阪にあそび…

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郵便受。妖怪ポストにあらず。残念。

通勤電車のなかで妖怪を見たこと

去年のいまごろ、帰りのむしあつい電車で読書中、妙なものを見た。 前にすわる男の舌が長いのだ。あごの下まである。それを口から出し、ひらひらさせている。 本のむこうに見えるその男のせいで、読書どころではなくなったのだが、直視するのもなんだかコワ…